スーツ婚・結婚奉告祭(お祓い形式の結婚式)
ご祈願(お祓い)形式の結婚式、少人数の結婚式、服装はスーツ可
結婚奉告祭
結婚奉告祭は、ご祈願(お祓い)と同じ形式で行う結婚式です。祭典料2万円。
祭典の内容は神楽太鼓、修祓、祝詞奏上、玉串奉奠、神酒盃戴(コロナ渦は省略)。
おすわさんの神様にお二人が結婚することを報告し、今後末永くお守り下さいと祈願致します。
三三九度、指輪交換、誓詞奉読、雅楽奏楽等を追加することができます。
Q&A
Q1 どのような服装で行えますか
服装は御祭神に失礼のない服装(スーツ可)でお願いしております。和装洋装は問いません。洋装の平服、略礼服、礼服の方が多いです。新郎新婦及びご両家参列の方で相談されて、統一されてもよろしいかと思います。もちろん紋付き袴、白無垢、色打ち掛けなど和装で行っても結構です。
Q2 所用時間はどのくらいですか
15分~30分となります。追加の神事がなければ15分程度。三三九度など神事をすべて追加したならば30分程度です。
Q3 当日の流れは
予約時間の15分前には境内の参集殿(諏訪会館)へお越し下さい。作法の説明を聞いてから出発。参集殿の玄関を出て、玉砂利を踏んで、鳥居をくぐり、参道を歩き、手水でお清めして、神社内へ。結婚奉告祭を行います。
記念撮影をご希望の場合、祭典前または祭典後に撮影致します。スタジオまたは境内で撮影可能です。
Q4 どんな方が結婚奉告祭を選ばれますか
結婚奉告祭を選ばれる方は、式をあげないでおこうと思っていたがやはりけじめとして式をあげたい。海外で式をあげたけれども少々不安がありやはり日本の(地元の)神様の前で式をあげたい。結婚式となると費用がかさむが結婚奉告祭だと低料金でしっかり神様の前で式をあげられるので。親戚や友人を呼ばず派手にはせず親族だけで式をあげたい。等の理由で選ばれています。